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各地の名所を巡る

本州最南端のシンボル『潮岬灯台』HEADLINE

太平洋に突き出た潮岬に建つ白亜の灯台

和歌山県東牟婁郡串本町

潮岬灯台は紀伊半島南端の和歌山県東牟婁郡串本町にある太平洋に突き出た潮岬に建つ白亜の灯台です。
明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台で、歴史的・文化的価値が高いAランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
     






















潮岬灯台
高さ 19.55m
光度 130万カンデラ
光到達距離 19.0海里旧海軍望楼





 


灯台の内部が見学できます。







 

第2等不動レンズ
このレンズは大正4年9月13日に潮岬灯台に設置されたものです。

太平洋戦争で被害を受け昭和26年に修理されましたが、昭和32年に90センチの
回転式灯器に変更の際撤去され、展示室に保存展示されました。

現在は昭和59年に取り付けられた120センチの回転式灯器が設置されています。
     







     




灯台資料展示室

灯台資料展示室が併設されていて、灯台の歴史、機能・役割などを学べます。

貴重な資料が多数展示されています。






  

潮岬灯台の展望台へまで68段昇ります。

急な階段なので足元に注意しながら昇っていきます。







68段の石造りのらせん階段を上り台上に出れば、眼下には太平洋の大海原が広がります。




所在地
〒649-3502  和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通アクセス
(1)串本駅からバスで15分

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