1.滝田城址 (八房の背に乗った伏姫の像(翔天))
犬像はないが、入り口の門の上部には、八房のものか「犬塚」の碑が立っている。
城址近くには、伏姫が八房に乗って天を翔る姿を現わしたブロンズ像が立っています。
また、滝田城址は、滝沢馬琴の長編小説「南総里見八犬伝」の冒頭の舞台となったところ。
千葉県 南房総市 上滝田1531-1外
2.JR岩井駅前の公園(伏姫と八房の像)
伏姫公園は岩井駅に向かって右側で、車は駅周辺に数台停められます。
千葉県南房総市市部146-2
3.犬掛の春日神社前の駐車場(八房と狸の像)
物語では八犬士の母である『里見伏姫』の愛犬『八房』の生誕の地。
この像は仔犬を育てた1匹の狸と八房を偲び、建立されたものだそうです。
また、像は南房総市犬掛、春日神社、八房公園にもあるそうです。
千葉県南房総市犬掛852