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各地の名所を巡る

日本一標高が高い国道 渋峠

国道292号・志賀草津高原ルート標高2,172m

「起点:群馬県吾妻郡長野原町新須川橋交差点」

群馬県と長野県の県境にある峠、「渋峠」は標高2172mにある日本一高い国道です。
渋峠は雲海を眺めることができるスポットとしても有名です。
多くの観光客も訪れる観光スポットとしても有名です。



志賀草津道路は、長野県の志賀高原と群馬県の草津温泉を結ぶ国道292号線の一部です。
約41.1kmの山岳スカイラインで、山の尾根に沿った道路。
また、日本一標高が高い場所にある国道でも知られております。



志賀草津道路は、上信越高原国立公園の自然を楽しみながら通行出来るコースです。
ただし、11月上旬から4月下旬まで冬期通行止めとなります。
通行に関する情報は群馬県や長野県のHPで確認出来ます。



平地は真夏日でも、渋峠は25℃を超えない程、平地との寒暖差がある場所でもあります。
避暑ドライブにもオススメできるスポットです。



おすすめの季節
ゴールデンウィーク頃の開通直後にみられる「雪の回廊」は必見です。
新緑の季節、紅葉の時期など開通期間はいつでも楽しめます。
また、渋峠から見下ろす風景は写真に収めておきたいスポットです。


志賀草津道路への行き方・おすすめルート
志賀草津道路(国道292号線)は以下の区間を走るルートです。
冬季通行止め:毎年11月初旬〜翌年4月下旬頃
雪の回廊:4月下旬〜5月中旬頃まで
起点:群馬県吾妻郡長野原町新須川橋交差点
終点:新潟県上越市寺町交差点

お問い合わせ
志賀高原観光協会:0269-34-2404
群馬県庁 県土整備部道路管理課:027-226-3595
(一社)草津温泉観光協会:0279-88-0800 

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