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各地の名所を巡る

おかげ横丁&伊勢神宮を巡る

おかげ横丁の食べ歩きスポット

「三重県伊勢市宇治中之切町」

伊勢神宮は観光にも食べ歩きにも人気です。
伊勢神宮の鳥居まで続く通りは「おはらい町」があります。
ここはおかげ横丁と呼ばれ、飲食店や物産展など、いろんなお店が並んでいる観光スポットです。



江戸期から明治期の伊勢路を再現したとされる、おかげ横丁はレトロな日本の雰囲気が残る街並みです。
観光客で毎日賑わうおかげ横丁には、グルメやお土産も勢揃い!



「豚捨」のコロッケ!
おかげ横丁で列をなしているのが「豚捨」のコロッケです。



コロッケは、厚めの衣に覆われた生地はカリッとした食感、中身はジャガイモと肉の旨味を感じました。
本当に美味しい豚捨コロッケでした。



赤福 総本店
三重県の名物といえば、誰もが思い浮かべる「赤福」
こちらのお店では、出来立てほやほやの赤福もちを食べることができます。
お餅の上にたっぷり乗ったこし餡がたまらない!
伊勢神宮を観光しに来たら外せないおすすめグルメです。



だんご屋
目の前でパタパタと焼いている姿についつい目が向いてしまします。
国産のうるち米から作られた団子をじっくり焼き上げ、甘い醤油にどっぷりつかった「みたらし団子」。
江戸時代からの味を再現したと言う伊勢醤油を使った「生醤油団子」。
また、伊勢地方で昔から食べられてきた黒蜜タレの「黒蜜団子」などあります。
どれを食べても美味い!



おかげ横丁総合案内
住  所:三重県伊勢市宇治中之切町52
お問合せ:0596-23-8838 



伊勢神宮を巡る

伊勢神宮は、三重県伊勢市にある神社で、お伊勢さん、大神宮さんとも呼ばれています。
古くから日本人の心のふるさととして親しまれてきた伊勢神宮です。
伊勢神宮は皇大神宮、内宮と、豊受大神宮、外宮を中心とした125社のお宮とお社のことです。



伊勢神宮巡りは内宮と外宮の2つを回ります。
回る順番は外宮から内宮の順でお参りし、また内宮は右側通行、外宮は左側通行と決められています。



外宮

御正宮(ごしょうぐう)
豊受大御神が祀られるメインのお宮で、初めに参拝しましょう。
参拝は、「二拝二拍手一拝」の作法で!

参拝作法は
①お賽銭を静かに入れます
②御神前に、姿勢を正して立ちます。
③90度に腰を折り、2回お辞儀します。
④胸の高さで、右手をやや下に引いて両手を合わせます。
⑤肩幅ぐらいに両手を開き、2回拍手。
⑥指先をそろえる。そして手を合わせてお祈り。
⑦最後に、もう一度腰を90度に折り、1回お辞儀。



土宮(つちのみや)
古くから土地を守ってきた神様で、堤防の守護神として平安時代に末社から別宮に昇格。



内宮

宇治橋(うじばし)は内宮の玄関口。
全長101.8m、幅8.42mの大きな橋で、日常の生活から神聖な世界へ渡る橋です。

五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらしば)
かつての禊の場で近くに手水舎もありますが、ここで手を清めるのがならわしです。

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