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各地の名所を巡る

甲府城跡HEADLINE

徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点

「山梨県甲府市」

武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により、徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点として築かれました。
徳川体制になってからは西側への備えとしての重要性を保ち続けたといわれています。
現在は、城跡の一部が「舞鶴城公園」「甲府市歴史公園」として開放されています。



甲府城は甲府駅の南にある比高20m程の山に築かれております。
本丸東端には天守台があり、その外側を二の丸や稲荷曲輪、鍛冶曲輪などが取り巻いております。
本丸南には鉄門、稲荷曲輪に稲荷櫓、内松陰門も復元されております。



鉄門跡
かつて城下町から見上げた鉄門は、明治初年に城内のほかの建物と共に取り壊されてしまいました。
これは復元された鉄門です。



銅門跡
天守曲輪から本丸へ通じる西側の門で、礎石はお城が建てられた当時のものです。



天守台は城が建てられた当時の姿がそのまま残っています。
天守台はお城のシンボルとしての天守閣が建てられる場所です。



甲府城跡
住所 〒400-0031 山梨県甲府市丸の内1
電話 055-227-6179(8:30~17:00)
交通・アクセス
   JR中央本線 甲府駅南口から徒歩約5分。
   甲府城(舞鶴城公園)  常時開放散策自由
   休館日月曜日(祝日は開館) 祝日の翌日 年末年始(12月29日~1月3日)
   入館料無料
   駐車場有り(有料)

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