龍門の滝は松木川沿いの竜門寺の境内にある滝で1段目の滝は高さ20m,幅40mで深い滝壷があります。
2段目の滝は安山岩の岩壁を滑るように流れ落ちる約50mの滝になっています。
宋の蘭渓道隆禅師が鎌倉時代中期に建立した竜門寺。
鎌倉時代に渡来した蘭渓道隆禅師が、中国の黄河上流の龍門に似ていることから、この滝を竜門の滝と命名したそうです。
竜門寺から間もなく川が見え、コンクリート製の橋を渡り向こう岸に行きます。
滝の下に広場があり、竜門の滝キャンプ場のフリーテントサイトになっています。
料金
バンガロー(大)10,000円 バンガロー(小)5,000円
テント持ち込み大人一人300円 小人一人200円
貸毛布(バンガローのみ)200円 たきぎ1杷200円
上段は豪快に落ち、下段は滝滑りができる滝で家族連れに人気スポット。
か気持ち良さそうに、何度も滝滑りを楽しんでいました。
スライド用のマットなどはレンタルが可能。
毎年7月の第3日曜日に龍門の滝開きサマーフェスティバルが開催され滝すべり大会などのイベントが行われ、多くの観光客が訪れるそうです。
龍門の滝まとめ
龍門の滝まで駐車場がら10分
お土産屋さんで浮き輪や滝すべりボードの貸出あり(有料)
売店は駐車場と滝の横にあります
更衣室はありません
駐車場は無料と有料(400円)の両方有
所在地:〒879-4632 大分県玖珠郡九重町松木
交通アクセス:恵良駅から車で10分