国の天然記念物で 串本から大島に向かって海上に並ぶ大小40あまりの奇岩が立ち並ぶ絶景。
弘法大師と天邪鬼が大島まで一晩で橋をかける競争をしたという伝説が残っています。
11月にはライトアップが行われ、多くの観光客やカメラマンが訪れるところです。
写真は午前6時に道の駅「くしもと橋杭岩」から撮影
田辺方面から新宮方面に進むと、右手に道の駅「くしもと橋杭岩」があります。
そこから見る串本から大島に向かって約40個の岩柱が約850メートルの間に立っている奇岩群が見られます。
「橋杭岩」の撮影スポットを紹介します。
道の駅から新宮方面へ数分歩くと右手に鳥居が見えます。
そこの階段を上がったところに神社があり、そこからの眺めは超絶景です。
撮影隠れスポットです。
「橋杭岩」は岩柱の並びが規則的で、橋の杭だけが並んでいるように見えることからこの名が付いています。
毎年11月には”橋杭岩のライトアップ”も開催。
道の駅名
くしもと橋杭岩
所在地
649-3511 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1549-8
TEL
0735-62-5755所在地
交通アクセス
(1)串本駅からバスで5分