穂高神社
｜日本アルプスの守り神
「長野県安曇野市穂高」
穂高神社は、長野県安曇野市穂高にある神社です。
安曇野市穂高の本宮（里宮）のほか、松本市安曇の上高地に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があることから、「日本アルプス総鎮守」の通称があります。
平成２５年(2013)、長野が男女共に全国一の長寿県となったことを記念して制作した、「ステンレス健康長寿道祖神」。
大きさは高さ約２．５ｍ、幅約１．６ｍのステンレス製の像です。
結びの石神
昔は、別々の場所に祀られ、願いが叶うまでと、何度も訪れお祈りされていた三基の「千度石」には、
１．過去に感謝
２．現在、今に祈願
３．未来、明日に祈願
の祈りを込め、時を超えて幸せへと導く「結びの石神」として、この場所に再配置したといいます。
若宮社
出世運アップのスポットです。
安曇氏の英雄・安曇連比羅夫命を祀ります。
延命長寿・財宝沢山・幸福自在の神として祀られ、信仰を集めています。
若宮西のケヤキ
若宮社にある樹齢500年の大きな欅で天然記念物です。
川端康成・井上靖・東山魁夷が揃って参拝しました。
若葉繁るこの欅を絶賛し、井上靖はこの欅をモデルに小説「欅の木」を書いています。
拝殿の斜め右後方の大木は樹齢500年を超える孝養杉と言います。
手を当て木からの健康のパワーを授かっている参拝の人の姿を見かけます。
健康のパワーの大木です。
拝殿・本殿
拝殿は平成２１年(2009)に行われた、２０年に一度の式年御遷宮祭「大遷宮」により、造り替えられたものです。
金運アップ・心身浄化の強力パワースポットで、拝殿前に、強い金のエネルギーがあります。
住所 〒399-8303 長野県安曇野市穂高6079
営業期間 9:00～16:30
交通アクセス
(1)安曇野ICから車で10分
(2)JR大糸線穂高駅から（⇒下車徒歩3分）
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