各地の城・史跡『新潟県 長野県 山梨県 静岡県 愛知県 岐阜県 福井県 石川県』
長野県松本市にある松本城は、以前は深志城といい俗に烏城とも呼ばれることがありました。
桃山時代末期、江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されています。
甲府城は甲府駅の南にある比高20m程の山に築かれております。
本丸東端には天守台があり、その外側を二の丸や稲荷曲輪、鍛冶曲輪などが取り巻いております。
本丸南には鉄門、稲荷曲輪に稲荷櫓、内松陰門も復元されております。
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めはまさに絶景。
周辺には犬山城下町の古い町並みや、多くの観光施設があります。
信長・秀吉・家康が奪い合い、歴史の荒波を生き残った、国宝犬山城
石川県金沢市丸の内の兼六園となりにある「金沢城」。
江戸時代には前田氏の居城でしたが、明治期に軍の施設が置かれ、一部の建物以外は撤去されました。
1996年に石川県が国から金沢城址を取得して、公園として整備するとともに復元工事が行われ、現在に至ります。
福井県福井市城戸ノ内町にある戦国時代の城です。
戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名朝倉氏の遺跡。
一乗谷城(山城)と山麓の城下町(朝倉氏および家臣の居館)からなる。